知的財産

■当事務所の知的財産権関連案件への取り組み

現在,わが国では,「知財立国」が叫ばれ,「知的財産権」の重要性はますます大きくなっております。
「知的財産権」は,特許権,商標権など,特許庁への出願~登録の手続によって与えられる「産業財産権」(旧・工業所有権)のグループと,そのような手続を要しない著作権のグループに大別されます。


■当事務所所属弁護士の当該業務への関わり方および経験

当事務所で行っているのは,主として著作権に関する業務です。
小畑は,インターネットやソフトウェアをめぐる案件を多数扱っております。
近藤は,10余年の間,図書教材に関する多数の訴訟を教材出版社側で担当し,現在,岡とともに,グラ
フィックデザインの全国団体の顧問に就任しております。
岡は,30年以上,著作権に関する業務の経験があります。
2008年まで著作権法学会理事でもありました。
担当した著名な著作権訴訟としては
「パロディ写真」事件(~1987),「三沢市勢映画」事件(~1993)
「選撮見録」事件(~2007)
「ろくらくⅡ」事件(第2次上告審が進行中)などがあります。

 

当事務所は,「産業財産権」の中の商標,不正競争をめぐる訴訟も受任が可能で,特許の出願・登録や審判の手続については,特許事務所と共同して対応することができます。


■ご相談方法

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麹町パートナーズ法律事務所
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