写真家の木原浩さんに蔦の写真をご提供いただきました。
蔦で思いつくのは阪神甲子園球場の外壁を覆う緑色の蔦です。高校野球を見に何度か甲子園に行きまいた。夏の甲子園では緑色でしたが、司法試験の勉強中に遊びに行った春の甲子園球場の蔦は葉が落ちて焦げ茶色だったような記憶があります。
思い違いをしているかと調べてみると、蔦にはブドウ科とウコギ科があり、ブドウ科の蔦は紅葉・落葉するのに対し、ウコギ科は常緑だそうです。甲子園の正面7号門8号門にはウコギ科、それ以外の部分にはブドウ科の蔦が植えられていたとのことなので、私が見たのは正面以外のブドウ科の蔦だったようです。トップ画面の蔦も紅葉しているので、ブドウ科の蔦であることが分かります。
甲子園の蔦は平成19年までに全て取り払われ、平成20年に再び植えられているので、かつての盛大な蔦はもうありません。(平成27年10月 神戸)
« 前の写真:2015年6月 夏の日を淡しと思ふ額の花 野村泊月
次の写真:2015年12月 われ富めり千両万両くれなゐに 山口青邨 »
ブログ一覧に戻る